ナゴヤドーム 観戦記/座席・チケット・アクセス・フード・グルメ・グッズ売り場・ショップなど
中日ドラゴンズの本拠地球場、ナゴヤドーム。
東京ドーム、福岡ドーム(現:ペイペイドーム)、大阪ドーム(現:京セラドーム大阪)に続き、日本で4番目のプロ野球本拠地ドーム球場として1997年にオープンして、その後、多くのファンに親しまれています。
ちなみに東京ドームは1988年、福岡ドームは1993年、大阪ドームは1997年3月1日、ナゴヤドームは1997年3月12日にオープンしてるよ
さて、そんなナゴヤドームについて、今回は詳しく見ていきます。
ナゴヤドームの座席について
ナゴヤドームの座席は、上記のとおりです。
なお、バックネット裏のシートは年間指定席(シーズンシート)として販売されています。
プライム・ツイン内野3塁側で観戦
2019年6月29日(土)に私が妻と一緒にナゴヤドームで試合を観たときは、プライム・ツイン内野3塁側の席でしたので、それについても記載しておきます。
プライム・ツイン席は4階にあるので、ドーム内に入場したら、まずエスカレータで上の階に上っていきます。
4階はチケットを持った人だけの専用フロアなので、エスカレータで4階に到着した時点でチケットのチェックがありました。
プライム・ツインシートは、2人で1つのテーブルが使える席で、お弁当もついています。
プライムツイン内野3塁側からの見え方ですが、ほぼレフトスタンド(外野)から全体を見下ろすような感じで選手たちはかなり小さく見えます。
ただ、見上げるとテレビモニターがあるので、そこで選手の表情などを見ることができます。
プライム・ツイン席のある4階には喫煙室も売店もありました。
売店では、交通系ICやクレジットカードなどひととおりの決済が使えるようでした。
ナゴヤドームでの中日ドラゴンズ戦のチケットについて
ここからは、ナゴヤドームでの中日ドラゴンズ戦のチケットについて見ていきます。
チケットの購入方法
チケットは、インターネットで購入、店頭で購入、電話で購入、3つの方法で買うことができます。
なお、インターネットで購入する場合は、ドラゴンズ公式の「ドラチケ」で購入できる他、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット、セブンチケットでも購入できます。
チケットの価格について
中日ドラゴンズの試合のチケットの価格は、まずファンクラブに入会しているかどうかで、一般価格とファンクラブ会員価格に分かれます。
そして、試合日程によってもチケット料金は異なり、価格が安い順で「バリュー」「スタンダード」「プレミアム」と3段階に分かれます。(わかりやすくいえば、土日祝が高く平日が安い、みたいな感じです)
毎年、若干、チケットの値段は変動があるようですが、公式サイトに記載されている2020年の価格表を見ると、値段が高いのは選手が間近に見れる「フィールドシート(一塁側)」で11,400円(プレミアム日程)、一番安く見れるのはバリュー日程の5階席の外野エリア「パノラマB(外野)」1,200円(こども500円)のようです。
ナゴヤドームへのアクセス
ここからは、ナゴヤドームへのアクセスを見ていきます。
ナゴヤドームの所在地は、愛知県名古屋市東区大幸南1丁目1-1
最寄り駅は地下鉄名城線の「ナゴヤドーム前矢田」駅
ナゴヤドームの最寄り駅は、地下鉄名城線の「ナゴヤドーム前矢田」駅。
私は福岡在住なので、試合の前日から名古屋の栄のホテルに宿泊していたので、当日は「栄」駅から向かいました。
ナゴヤドーム前矢田駅で降りたら、1番出口を目指します。
ナゴヤドーム前矢田駅で降りて、5~10分ほど歩けばナゴヤドームに到着します。
ナゴヤドームでのフード・グルメや飲食、グッズ売り場、ショップなど
ここからは、ナゴヤドームのフードやグルメ、グッズ売り場やショップについて見ていきます。
まず外周で目についたのは、カレーの「CoCo壱番屋」さん。
ナゴヤの会社だからでしょうか、どーーんと大きいショップがありました。
ドアラカフェ
グッズショップ「Prisma Club」
フードコートレストラン「大幸横丁」なんてのもありました。
おわりに
今回の記事では、ナゴヤドームへの行き方(アクセス)や、チケットの価格、購入方法、座席や席種、フード、グルメ、グッズ売り場、ショップなどについて見ていきました。
少しでもお役に立てたようであれば嬉しいです。
おまけ
始球式もプロ野球観戦の楽しみのひとつだよ