
横浜DeNAベイスターズの本拠地球場、横浜スタジアム。
1978年に開場した比較的古い球場ですが、「ハマスタ」という愛称で多くのファンから親しまれている球場です。

両翼94.2メートル。日本プロ野球の本拠地球場の中では1番狭いからホームランも出やすいのかな?
さて、そんな横浜スタジアムについて、今回は詳しく見ていきます。
内野指定席A STAR SIDE 18段249番で観戦

2019年7月2日(火)横浜スタジアムの内野指定席Aで、阪神タイガースvs横浜DeNAベイスターズの試合を観戦しました。
なお、横浜スタジアムでは、1塁側を「BAY SIDE」3塁側を「STAR SIDE」と呼びます。

当日は6番ゲートから入場し、STARSIDE(1塁側)の内野指定席Aに向かいました。

21通路から球場内へ



内野指定席A STAR SIDE(3塁側)からの見え方ですが、ご覧の通りグラウンドからも近く見やすい席でした。

横浜スタジアムでの横浜DeNAベイスターズ戦のチケットについて
ここからは、横浜スタジアムでのベイスターズ戦のチケットについて見ていきます。
チケットの購入方法
チケットは、インターネットで購入、店頭で購入、電話で購入、3つの方法で購入することができます。
なお、インターネットで購入する場合は、球団公式チケットサイト「ベイチケ」で購入できる他、セブンチケット、ローソンチケット、チケットぴあ、イープラスでも買うことができます。
チケットの価格について
横浜DeNAベイスターズの試合のチケットは、まずファンクラブに入っているかどうかで、一般価格とファンクラブ会員価格に分かれます。
そして、日程によっても価格が異なっていて、価格が安い順で「★1」「★2」「★3」「★4」「★5」と5段階に分かれます。(わかりやすくいえば、土日祝が高く平日が安い、みたいな感じです)
毎年、若干の価格変動はあるようですが、公式サイトに記載されている2020年の価格表を見ると、値段が高いのは選手が間近に見れる「セブン-イレブン エキサイティング・シート(BAY SIDE)」「ANAエキサイティング・シート(STAR SIDE)」で10,400円(★5日程)、一番安く見れるのは★1日程の「ウィング立ち見」で1,200円(こども300円)のようです。

横浜スタジアムへのアクセス
ここからは、横浜スタジアムへのアクセスを見ていきます。
横浜スタジアムの所在地は、神奈川県横浜市中区横浜公園

最寄り駅は「関内駅」
横浜スタジアムの最寄り駅は「関内」駅
なお関内駅は、JR根岸線「関内駅」と横浜市営地下鉄「関内駅」と2つありますが、どちらの駅で降りても徒歩5分以内で横浜スタジアムに行くことができます。
横浜スタジアムでのフード・グルメや飲食、グッズ売り場、ショップなど


まずは外周から。入場ゲートを通過していっとき歩くと、わりと大きめなグッズ売り場「BAYSTORE」がありました。

スタジアム内にはビジターチームのグッズ売り場も

安心の総合サービスセンター


定番のケンタッキーやフレッシュネスバーガー



ベイ餃子、ベイカラ、ベイメンチ、ベイスターズラガー、ベイスターズエール
とにかくベイづくし(笑)



ハマスタ名物「みかん氷」
気になったので買いました。

使える決済サービスはこんな感じでした。



横浜スタジアムでも美味しくいただきました(^^)

おわりに
今回の記事では、横浜スタジアムへの行き方(アクセス)や、チケットの価格、購入方法、座席や席種、フード、グルメ、グッズ売り場、ショップなどについて見ていきました。
少しでもお役に立てたようであれば嬉しいです。